イヤな患者、来て欲しくない患者
医師も人間です。イヤな患者さんもいます。
患者さんと医師との相性もあります。
生まれ、地位、貧富、職業、国籍、人種などで差別はしません。すべて平等です。
ただし、どうにもお断りしたい患者さんもおられます。
治療は、患者さんと医師との信頼関係の上に立った共同作業です。

1)
言いたいことだけ並べて、こちらの言うことはきかない患者さんは最低です。
2)
薬はいらない、注射もいらない、なんの目的で来られたのかわからない、診断してもらいたいだけなのか、治療して楽にして欲しいのではないのか?理解に苦しむ患者さんもおられます。
3)
前医の悪口をしゃべりまくる患者さんも、どこかで私の悪口をまた同様に言いふらすのだろうな、と思えていい気持ちはしません。
4)
順番を待てない、すぐ文句をいうような患者さんもお断りです。
5)
他で治らないからと来られたのに、前の先生はこうした、治療はこうされた、こちらの治療を頭から疑ってかかるような素振りの患者さんもおられます。
「まえの先生にそのまま診てもらいなさい。あなと私とは相性が合わないようですよ。」ということになります。
ドクターショッピングして回られるのでしょうか、お断りしたいです。
6)
勝手な要求を押しつけ、通らないと、ヤクザみたに態度が一変し、どなったり、「診療拒否だ」と悪態をつくような患者さんもたまにいます。
「結構です。どこへでも訴えてください。どうぞお帰り下さい。」
断固、拒否します。
他の患者さんのためにも、二度と来て欲しくないのです。
一度弱みをみせると、次々、質の悪い患者が増えるのが目に見えています。
